2017年 この半年で聴いた音楽(邦楽篇)
音楽関連、今年知った、ここまでで聞いたアルバムでよかったもの暫定で。
① d.a.nのミニアルバム 「tempest」
d.a.nは去年出したアルバムがとてもすばらしく、あんまり知られてないかもしれないけれど有名になって音が変わって欲しくないなと思わせるバンド。
レディオヘッドとか電子音楽やアンビエントが好きなのかな、という感じ。
②ジャズ ドミュニスターズのセカンド
ジャズミュージシャンの菊地成孔さんと、ええと、大谷さんのラップのチーム?のセカンドアルバム。子どもは聞いてはいけないラップアルバム。子どもっていうかなんか一言で言うと筒井康隆の小説みたいなアルバム。凄いよほんと。
Cupid & Bataille, Dirty Microphone
- アーティスト: JAZZ DOMMUNISTERS
- 出版社/メーカー: SMD
- 発売日: 2017/06/07
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
③コーネリアスの新作
まだシングル2作しか公開されてないけれど、やっぱり小山田さんは凄かった。邦楽はとんと聴かなくなったけれど、コーネリアスはね。
音の洗練された感じが凄いきらきらしてる。
④幾何学模様 (kikagakumoyo)
日本ではほとんど知られてないけど海外では知られてるバンド?なのか?
音のこもり方がよい。
⑤土岐麻子 pink
土岐さんは今まであんまり好きじゃなかったけどこのアルバムはとてもよかった。プロデューサーのせいなのだろうか…