読書猫の書庫

日常と本のメモ。

弱さと罠

アプリゲームなどをやめて、iphoneのいつも手がそこに行こうとするようなアプリを棄てると、青空文庫のような有志が集まって構築した文章などにアクセスできる。できなかったのは自分の意思の弱さで、もともと意思の強い人間はゲームなんかせずともなんでもしたいようにやるのかもしれない。しかし私は意思が弱いのでまあ全然、見事に術中にはまる。いまはカフカの城を青空文庫で読んでいる。文庫版も持っているので、iphoneで読み進めた分は、本のそのページまで付箋をのばす。翻訳は違うけれど、長いし完結してないイメージの城を読むためにはこのくらいしないといけないかもしれない。弱さを補わないと、この繋がりの強い世界には罠が多すぎる。